「会」
おはようございます。
パーフェクトマリッジの会はしいて分かりやすく言えば「同好会」。
自分自身を知る目的で生きる人達が集まる会です。
会には目的は持たせて居ませんが、「会」と言う名称は会自体に役割やプログラムがあります。
例えば「店」には店の役割。
「部活」には部活の役割。
「お料理教室」にはお料理教室の役目。
「病院」には病院の役目があります。
それらは自然に出来たり、起きたりしてそこに在ること自体がプログラムで動いています。
今存在して既に必要性で在るものです。
私達の思惑で会には目的は持たせて居ません。
しかし「会」の方にたった一つ目的があります。
それは「出会うこと」です。
三位一体基準から自分自身の存在目的に出会うこと自体が設定されているってことです。
存在が出合わせた私達。
実質私達と言う人間側だけで出会うことは不可能に成ってきます。
結婚やお見合いや面接など、縁を結ぶことは二人の間に位置する存在が有ってのことです。
パーフェクトマリッジの会は同じ目的で生きる人達が出会う存在の場です。
存在の意図するところですね。
・パーフェクトマリッジのコミュニティにはコミュニティの役割があります。
ここには非会員さんもどなたもいつでも出入り自由な場所。
自由に開催したい人が自発的にやっている場ですね。
集まって自由に色々なお話しが出来る場所でしょう。
ここの空間場では相対基準の世界観とは全く違っているパーフェクトマリッジの世界観。
存在基準の在り方の全貌を毎回聞ける場として設定されています。
私も毎回エゴの自分の知ったかぶりをリセットして毎回毎月いつも初心に還って聞きます。
その癖を付けていかねばならぬほどに、エゴ・相対の型は強固なものです(^_-)
こちらも意志ある方なら非会員さんでもどなたでもご参加頂けます。
パーフェクトマリッジの会にご入会することもいつでも可能です。
存在基準で生きる!と決めた人達が日常生活の中や人生で相対を諦めて三位一体基準と合わせ鏡の認識で生きるセンスをスキルアップしていく疑似体験の場です。
部活や稽古で言えば、練習を積み重ねていく場であり、日頃独りで自分の世界で実践していく時の再確認する場と成っています。
サッカークラブだとサッカー場での稽古場。
ラグビー部だとラグビー場での練習場。
合気道協会なら道場稽古。
バレーボール部だと体育館とコート練習。
茶道部だと茶室。
交響楽団だと音楽室。
相撲部屋ならば稽古土俵部屋でしょうか。(^_-)
パーフェクトマリッジで生きる練習場は、やはりワークショップです。
皆で無邪気に練習するこの空間場は🍀
これが又最高の空間場なのですよ🍀
いつの間にか隔たりが無くなり、本当に和気あいあいひとつになっている調和の空間。
ここに来るまでは実質面倒くさいでしょうが、稽古場に来たら気持ちもスキッ!としますよね。
姿勢が整うと言いますか。
合気道稽古も行くまでは面倒くさいのですよ〜(笑)
でも行けば心身共にスッキリして心も身体も整います。
「はぁ〜。今日も稽古出来て良かったなあ」と。
稽古後の仲間と食べるご飯は美味しいことよ🍀
皆さんワークショップを終えたら「今回も来れて良かった!楽しかった!又ね!又会いましょうね!」と言って帰られます。
この存在の設定・意図が又絶妙なのです🍀
私達の思惑はいつも手放して、ワークショップを体得して深みに入っていくと〜存在が自然とやって魅せてくれたり、自分自身の在り方の深みへと導いてくれる体験がにくいほど有り難いのです。
思いも掛けないことが起こるから感動です。
セミナーには参加します。でも明日のワークショップは分かりません!面倒くさいです。と言って居たりする人も、、、。
やはりワークショップ朝には参加しているのです。
「へへへ🍀来ちゃったよ〜(笑)」とです。
来る!と決めるまでは面倒くさいですね(^_-)
でも来たら「スッキリ!自分自身を知ることは凄いし、楽しい!」
自分自身と自我との関係は、本当に素直にならざるを得ないものです(笑)
三位一体と合わせ鏡の空間を三次元で肉体を持ちながら皆と一緒に体得出来るわけですから、ワークショップ空間はとても楽しいものです。
私は毎回存在ラブになります😍
そのタイミング、タイミングでその場に集う仲間=自分達と一緒の空間で、そのタイミングでしか知れない自分との出合いが有ってそれも又楽しみです。
こちら会員限定としているのは、パーフェクトマリッジで生きる!と決められた方向けの、世界観セミナーの更にステップアップした体感ワークを色々盛り沢山に準備している為です。
ワークと言うからには相対思考を使わない練習場でもありますよ。
意識の感覚の方を養っていく体得が一杯詰め込まれています。
こんな体感はいつも初めての感覚です。
思考が使えず戸惑うことも、エゴが抵抗することもしばしばです。けれど(^_-)
自分自身を知る為に産まれて来たんですもの🍀
パーフェクトマリッジワークショップはパーフェクトマリッジの会の中でも実践の要です。
日頃職場や家庭内で人間関係として相対に生きている人間の私達は、やはり一人で自分の世界で自分を知ることの実践を続けていくことに対しては正直、ブレ無い強い意志が必要です。
何故そんなことを言わないと行けないか?と言いますと、、、、。
同時にいつでもブレてズラシていく、面倒くさがりのエゴも居るわけだからなのです(笑)
練習と稽古と継続がやはり必要と18年間続けてきて思うこと。
日常自分の世界に責任を持って生きることは一人ですることなのですが、、、、。
同時に事実三位一体した自分自身を知ることは相手との空間場が必要です。
相手と言う観るもの、その対象物が無ければ存在は存在出来ません。
一人でやるのだけれど、一人で自分自身を知ることはやはり無理なのでした。
観ること、見るもの見られるものの間全部が全体の自分自身だからです。
存在が存在目的に設定したパーフェクトマリッジワークショップは、パーフェクトマリッジの三箇条を軸に生きていくと決断された方々にはどうしても必須です。
定期的に必要です。
必要性に今ここに存在している、私達にはとても大切なものなのでした。
こちらはトレーニングと言う限りは一対一の練習場です。
自分自身を知るとは実質どういったことか体得を積み重ねていかばね分からないもの。
戸惑ったり、エゴが邪魔したり、体得から逃げたり、中心からズレていったり、そうしながらも中心を掴んでいけたりと人生色々な体験をすることでしょう。
又個人個人思考癖や人間の型といった強固な思い込みや、父母のプログラムから生まれる片寄りや、拘りや人間特有のテーマがあります。
これらは各々当然違っています。
事実それらのことに自分一人で向かっていくことはかなり無理があるなあ〜とやってみて、続けてみて理解出来ました。
自分への客観性が先ずは無いに等しいです。
余程の注意深さが無ければ難しい。
次にセンスを要します。
自分への客観性とは?スポーツをする感覚やセンスが必要とされます。
が、しかし!
実質本当の客観性はそこの次の段階に有りました。
これはびっくりです。
体得してびっくり!
本当の客観性はパーフェクトマリッジの世界観と三箇条を体得する中にしか無かったのでした。
私は、これも諦めのひとつでした。
一番大きな諦めでした。
本当の客観性とは、「受け容れること」なのです。
本当の意味で「受け容れる」ことは人間には不可能なことでした。
相対基準を先ずは諦める様になっております。
諦めた時に初めて!
このたったひとつ「受け容れる」ことの真意を体得することになるでしょう。
それは人間の思考が言う「受け入れる」とはまるで違って居ました。
言葉で言うところの「上から観る」のでは有りませんでした。
全く違うものを体得していくには、実質やり続けていくしか有りませんね。
「あ〜!今まで違うことをしていた〜!」と驚くほどです。
続けることが「道」。
茶道・華道・武道・神道と、道は辞めたら道では有りません。
茶道も趣味の域で習っているうちはまだまだ道に非ずです。
実際に幽体離脱し肉体から離れて、上から観る感覚は分離かも知れません。
肉体に居ながら三位一体を体得していく感覚は微妙に違って居ました。
幽体離脱とは肉体から幽体が離脱することですからね。
肉体が有るってそういうことです。
あの意識の感覚と同じにはなれませんでした。
それも又諦めのひとつでもあります。
本当の客観性は受け容れることです。
その大切な一個の体得でしか無理なことだったのでした。
地域ごとにセミナーとワークショップの開催を行い存在基準の在り方を伝え続け、体得し続けています。
その間隔はだいたい半年に一度の頻度が理想です。
あまり空きすぎると、やはり忘れてしまいます。
合気道でも一週間出張に行くと忘れちゃいます(汗)
半年に一度、せめて一年に一度位は同じ空間・同じ時間を共に過ごし日頃の実践の感覚、又存在の意図するところや細やかなセンスとコツを皆で摺合せたいと思いますね。
これは本当に助かるし、本当楽しいのです。
一人閉鎖した自分の世界でやり続けていくと、やはり自分と言う癖や型が邪魔をしています。
それをパートナーを通して指摘して貰えたり(相手は当然居ませんが、やはり細やかなアドバイスが私にも必要で、自分の枠組みや抵抗を外して素直になっていくほどに、そのままを受け容れることに直結します。
他者が居てくれて自分と言うものに客観的になりますし、他者と言う自己からアドバイスを受けること。これは非常に有り難いことです。)
仲間同士でサポートし合えたり、仲間を通して更に自分の感覚の弱さや違っていたところを、素直になって明らかにして認めて修正出来たりすることが、何より楽しいです。
自分自身を知ることの楽しみが今年になって芽生え初めている私です。(^_-)
先日のパーフェクトマリッジのセミナーとワークショップ直前にある体験を通して「観る」と言うことや「受け容れる」ことの実践がまるで違っていたことを初めて❤実に初めて!
受け容れたのでした。🙌
受け容れる!って。
相対基準の人間には出来ないことだったのか、、、。
と。
私の目の前で、ボソっと呟いておられました。
本当にリアルタイムな体験とメッセージを有難うございます。
初めて諦めることの真意と受け容れることの体得を得られた実に素直な言葉。
これは私も同じことです。
自分と思ってきたものを諦めて初めて受け容れるに到達します。
毎回集う顔ぶれが違って居ても、やることは只ひとつ。
そのままを知ること。受け容れることです。
全ての自分を知ることは、ほんま。
素直さが一番大事ですね。